2014年6月18日水曜日

なぜあなたはその仕事をしているのか


こんにちは、Kiiyoです。



「なぜあなたはその仕事をしているのか」

本屋さんで、SNS上でこんな言葉が最近よく目に入ります。





心地よい風が吹く最近の夕方、この気候だいすき。
それから、日が長くなってきて、ちびっこたちもまだお外で遊んでいる。



あなたは、ふと
幼かった頃の事、思い出したりする事はありますか?




先日、画家ミロコマチコ先生のワークショップを見学させてもらいました

みんなで大きな一枚の絵を描くいていくのですが
見ているだけで「どんな絵になっていくんだろう!」
とわくわくが抑えられない!ぐらい楽しくて、自分も子供のころに戻ったよう・・・






ちびっこたちの作り出すものには


自由でのびのびしていて
楽しい気持ちが伝わってくる
生きものそのもののような


そんなエネルギーに満ちた作品をたくさん見かけます



正直に、純粋に、シンプルに
楽しんでいるからなんだと思うのです











”描く”というエネルギーはすごい



たのしい
湧き上がってくる
どんどんでてくる



”描く”ことはずっとずっと昔から人間がやってきた
原子的で、可能性が無限大な未来的でもある表現方法。



立派な美術絵画だけじゃなくって
電話している片手でメモにぐるぐる描いているのも、立派な”描く”ですね。








わたしは
小さい頃、落書きのようなものから
漫画とか、アニメのキャラクターとか描いたり
とにかく描くのは苦にならず、美術の時間は大好きでした。




幼稚園の時には先生が『お絵描きの時間ですよ〜』というと
なぜかいつも不思議と泣き出してしまったのですが
ペンをにぎると楽しくて楽しくて仕方なかった、そんな思い出もあります。




”描く”




それは息をするぐらい
わたしにとっては
普通のことで



体の一部といってもいいほど。



だから意識することもなかった




でもよお〜く考えてみると
私が今仕事としているステンドグラスも
光の絵画と言われる


”描かれた一枚の絵”



でもあります。







こんな事言うと『!?』と思われるかもしれませんが、、
わたし



ステンドグラスが大好き〜!!!!!!




っていう思いで、正直ステンドグラスを始めたのではないです。
( 『!?』 ってきましたか?w)





でも、なんでだろう?ずっとやり続けている
 それは、やっぱり






大好きな”描く”という行為を
ガラスで表現しているからなんだなあと思うのです







『じゃあ、描くだけならガラスじゃなくてもいいんじゃない?』
わたしもそう思っていた頃があり、不思議な時期がありました






しかしそこには、ちゃ~んと理由があったのです。



「なぜあなたはその仕事をしているのか」



それはまた。次回へ・・・♡







■GlassStudio Kiiyo■

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